今日は休み。

夕方から小説を書き始めまして、一旦５枚でストップしたものの、着地７枚。うーん、疲れた。ストーリがなかなか進みません。さっさと山場にしてしまいたいけど、そうすると規定枚数に足りないので、もう少し引っ張りたいなと思いつつ、気乗りしないところを書いていても筆が進まないわけで。駄目だ、こんなんじゃ小説家になれないぞ！
書くことが苦痛だ。出力が苦痛だ。頑張らなければ！ここでくじけちゃいけない！（なきそう）

そんな俺を見かねて、恋人がファミレスへ連れて行ってくれました。
コーヒーサンデーとサラダとオニオンスープと唐揚げを食いました。

これはサラダ。

88円でした！(笑)
コーンドレッシングが美味しかった！
コーヒーサンデーも写真撮れば良かったな……。
デザート系を制覇したいです（確実にふとるね）。

ファミレスの斜め前の席で、おそらく、マルチまがい商法の引き止めが行われていました。
抜けたいんですけどー、みたいね30歳くらいの男の人と、同じく30代の男女。
女が「私、将来アメリカに住みたいの。夢があるなら、これはステップ、お金を得るための手段だと考えて、もう少しがんばりましょ」みたいなことを言っていたんですが、お前、アメリカの何を知ってるんだ？と恋人と二人で話してました。
日本人の多くはアメリカに憧れている。
アメリカかっこいい、みたいな。
俺も、アメリカは嫌いじゃない。華やかだし、都会だし、みんなやさしそうだし。格好いいし。
なんてね、これは全て外見です。
人間は、外見に憧れを抱く。
内面が見えて幻滅する。
失礼な言い方かもしれないけど、これがアメリカだと思う。
日本人がアメリカに行ったら、まず消費税率を聞いて顎が外れるし、保険の制度に愕然とする。
日本人は、甘い。何がこの国を成り立たせているのか、もう少し考えてみたらどうかな。
そして、本当に成り立っているのかどうかを考えてみるべきだと思う。

お腹がいっぱいになったので、彼がその後どうなったかはわかりません。