今日は集客３組。締結は同番２件。ちょう暇でした。なんか、ひまひま書くと、こいつ、ちゃんと仕事してんのかみたいに思われそうだな……暇なときは、モック拭いてるか、ポップ作ってるか、売り場でぼーっとしています（仕事してねえじゃんそれ）

帰ってきてからは、デモ機（お客さんに触ってもらう電源が入る機種）にリスモビデオ入れてました。ビックフィッシュ。恋人はこういう映画はあんまり観ないので、この際観ちゃえーと思って。

もうね、ティム・バートン最高。大好き。この方が作る映画はいいね。因みにあらすじ（うまく書けるか心配なんだけれど、あらすじ位書けなきゃ小説家なんて夢のまた夢なんじゃねえの？みたいな）
父が語る自身の過去の話を、子供のころから聞かされていた主人公。大人になるにつれて現実味のない父の話を聞くことにうんざりし、縁を切るように父の元から離れた。
ある日、母から「お父さんの具合がよくないから帰ってきてくれ」と連絡を受け、自身の妻と帰省。
ベットに横たわりながらも以前と同じ話を繰り返す父に呆れる。そんな中、父の話を真実なのかどうか確かめるチャンスが訪れる。
主人公の妻は妊娠しており、生まれてくる子供にどう接したらいいのか、父の話は本当なのか、自分に嘘だらけの話をしていたのか、そんな主人公の葛藤が、実に綺麗に描かれている作品。
父の話の内容の描写も綺麗でした。ちょっと泣きそうになったよ。愛に満ち溢れた映画です。


あぁあ、この前出した原稿もぼつっただろうなー！へこむなー！おやすみー！（逃げたし）