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S 日記/08・6~
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こんばんは。究極に寒いですがみなさん生きてますでしょうか(生きてるだろうよ)。
俺は左手がほとんど動かずタイピングをミスしまくりです(あっためて!!)。

なんか、毎年書いてる気がするけど、このアパート、安いのはいいんだけど、めっちゃさむいんだよね……古いから?断熱材けちってんじゃねえかと思うレベル。
だって、部屋帰ってストーブの温度計見るじゃん。3度ってなによ。家の中3度って拷問じゃね?

そんななか、結局推敲からやってるわけですが、今度高校の時の友人たちと飯を食うことになったのでそん時原稿渡して読んでもらおうと思います。
他の人の意見聴かないと分かんないしね……
一人は同じ文芸班(部のことをうちの高校では班と言っていたのであります)で、もう一人は俺が書いた小説を読んで「泣いた」という感想をくれた人間です。一応、渡す前に読んでくれるかどうか確認しよう……仕事してるから、忙しくて読めない可能性もあるしね。
それまであと10日くらいなので、一応自分が完璧と思えるレベルにまで推敲しておかなければなるまい。読んでもらう人に失礼にならないようにしなければ!!ファイト俺!!
そして、「読んでやるよ!」というかたがいましたら、メールなりツイッターなりでご連絡いただけると泣いて喜びながら原稿おくりますのでご連絡ください。

それにしても、今もう22時半でしょ?仕事終わって帰ってきてよっしゃ今からや!!という時間がこれってもう落ち込むよね。
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友人から「しその骨折から日記が更新されてないよ!」とツッコミが入り、ああ、更新したのそんな前か…やばいな、と思って更新。
しそは回復してますが、俺は完全に風邪をひいてます。けど生きてます。
今年後半は、前半以上に遊びまくってました…
SIAMSHADE埼玉スーパーアリーナのライヴ行ったり、卓偉仙台HOOKのライヴ行ったり、ロンドン行ったり、12月18日にはイズミティ21のSIAMSHADEのライヴに行く予定だったり、とフリーダム加減。
Facebook更新するけどこっちが手抜きになるなあ。
二つのことを同時進行できないのは昔からです。
さて。
まず、今年遊び呆けているのは、来年を引きこもりの年にしたいから(書きまくるぞ、という
です。PCつけるので、更新の頻度は上がると思うけど、引きこもってるから日記のネタはないかも、というね、懸念があります。
あ、年賀状書くので、欲しい方は住所教えていただけると嬉しいです。


オックスフォードに行ったりとか


教会のステンドグラスにときめいたりとか。

あ、ロンドンは噂で聞くほどまずいご飯ではなかったです。その証拠に、5日間で3キロ太りました。
御愁傷様です。
さっさとTSUTAYAへDVD返しに行かなきゃいけないのに、雨ザーザーwwwwwwまあ、フルフェイスのメットかぶっていけばいいんでしょうけど。


そして、昨日書いたダ・ヴィンチ展について。


知らない人はいないでしょうけどね。
個人的にアトランティコ手稿が見れるって言うんで、ライヴの前に行ってきましょうか、というかんじです。
ダヴィンチ展やってなかったら、きっと日本科学館へ行っていたことでしょう(隣)。

さて、最後の晩餐は知っていても、アトランティコ手稿って何?的なかたもいるでしょうということで。ちょっと説明。
手稿っていうのは、その名の通りメモ的なことを書き綴ったノートのことです。
ダヴィンチの手稿はいろいろな理由で3分の2が消失している。「アトランティコ手稿」「アランデル手稿」「ウィンザー手稿」とかが有名だけど、これが日本初上陸だっていうんで、原本見れるキタコレ(゜∀゜)ってなってわっきわっきしながら行ったわけです。

流石に手稿目当てで行ってたのは俺くらいだったようでwwwwwwwwwひとりで号泣しそうになってた。最高だった。
手稿の一部は本で読んでて(タイトルは確か「ダヴィンチの手記」)見たい図があってですね、もうこれどうしたもんかと!まさか生で拝めるなんてその内死んじゃうんじゃないか?!的な興奮の仕方でした(その内死ぬのは確か。寿命で)

ダヴィンチは永久機関が作れないことを証明する模型とか作ってたんですよ。ちょう萌える。
手稿をプリントした印刷物配っててさ、もうこれでノート作っちゃう!!表紙にはっちゃうよ!と思った。

とか

とか!高まる!
あとは、音楽家の肖像とか、絵画系ですね。
アンブロジアーナ図書館に保管してある弟子の習作とかいろいろあった。
最後の晩餐のレプリカもありました。
本物をいつか見たいなあ、と野望だけあります。

そもそも、ダヴィンチに興味を持ったのは小学生の時で、給食の時間に流れてたビデオでダヴィンチの話をやってたんですが(友人に言ってもだれも覚えていないwwwwww)それに出てた弟子が好きで(たぶんメルツィ)、まあ、一瞬でブームは去ったんですが(だって小学生だぜ)、20歳くらいの時に思い出して、ダヴィンチで小説書けねえかなあ、と思って文献漁ってからますます興味が。

一朝一夕では書けないので、ちょこちょこネタ考えてるけどなかなかまとまらないので、もう少しかかると思うけど。いつか絶対書きたいなあ、と思う人物の一人。
うほーい、さぼりまくってましたがここ最近のことをちゃんと書こうと思います(じぶんのため、じぶんのため)。

先月のことだけど、凛として時雨「DearPerfect」ラスト公演の武道館へ行ってきた(゜∀゜)b
安定の夜行バスに乗り、東京着は朝6時。
午前中は上野でやってたダ・ヴィンチ展へ。これは明日詳しく書きます(ほんとに明日書くの?)。


セットリストー
01.abnormalize
02.JPOP Xfile
03.MONSTER
04.Metamorphose
05.I was music
06.DISCO FLIGHT
07.O.F.T
08.make up syndrome
09.Filmsick Mystery
10.Sitai miss me
11.キミトオク
12.illusion is mine
13.Beautiful Circus
14.想像のSecurity
15.テレキャスターの真実
16.Telecastic fake show
17.nakano kill you
18.am3:45
19.Missing ling

いやー、まさかO.F.Tやってくれるとは思わなかった!!最高だった!!
というか、初アリーナだったんだけど、ぜんぜん見えなくてwwwwwwwwwwwww俺が背小さいからだけどwwww
まあ、曲が聴ければ構わんです。
ピエールのMCがいつもより長かったですが、それはそれで全然かまいません。そしてドラムソロかっこよすぎる(′ω`)素敵過ぎる。リズム隊としては興奮しまくりだった……!

毎回だけど、照明がかっこよすぎる。すげー良かった。
世界観が、音と一体になって降ってくるような、満たされて、浮いて、沈んで、まわって、流されて、流れて、生まれるような。

個人的には、ライヴハウス派ですが(音響的な問題)、まさか武道館で頭振って次の日首まわんないとかwwww恥wwww
久しぶりにちゃんとベース弾こうと思った次第。
何弾こうかいろいろ考えてたけど、たぶん本気で脳漿炸裂ガール(初音ミク)コピーになるwwwwwwスラップ極めるwwww誰にも聞かせないけどwwwwwwww
あと、九龍レトロ(初音ミク)も弾きたい。
というか、どんだけボカロかという話ですが、いや、ボカロ、かっこいいよ!好みのP見つけるとそれしか聴かなくなる恐れが出てくるくらいいいよ!

後半話逸れたな……
グッズはまたTシャツと、缶バッジ(チ?)とステッカーを購入(゜∀゜)/
ステッカーは貼るところないから栞になってるけどね!
次の時雨のライヴはいつかなーとるんるんしてる最近。またライヴハウス、345側のスピーカーの前でベースの音を浴びたい。
ぎりぎり宣言通りwwwZガンダム観てたら0時www

さて、ゴッホ展。

初期からゴッホの技法が完成していくまで、絵画を順番に展示していました。
まず、ゴッホもはじめからあんな絵が描けたわけではないっていうことですね。
初期のころの絵の感想は「暗っ!!!!」という感じで、黒は使わないまでも、厚塗りで濃く暗い色ばっかりでした。
パリに出てからいろんな絵描きさんと出会ったようで、勉強していってたどり着いたのがあのタッチと色彩感覚だったようです。
グラス描いた絵があったんですが、グラス歪んでる背景の窓枠歪んでるという、中学生でももっとうまい奴いるぞくらいの感じでした。
それがだんだんうまくなっていくわけですよ。もう努力しまくりですよ。尊敬。
途中でどうやら絵を売ることを諦めて、最終的に自殺といわれてますが、wikiからの引用↓
>ゴッホの死因については、一般に自殺であると考えられているが、銃を撃った場所、経緯などは明らかになっていない。2011年にゴッホの伝記を刊行したスティーヴン・ナイフェとグレゴリー・ホワイト・スミスは、ゴッホと一緒にいた少年らが、持っていた銃を誤射させてゴッホを撃ってしまい、ゴッホは少年らをかばってこのことを言わなかったのではないかという新説を唱えた。

とのこと。ほうほう(゜゜)(゜゜)
wiki読んでみて勉強になった。本当は予習していった方がいいんだろうと思いますが……
まだ開催中なので興味がある方は行った方がいいと思いますよ。
絵以外にも勉強になることがいっぱいありました。
どんな絵を描いているのかっていうのはネット社会なのでいくらでも見れますが、実際見に行ってみるとこれまたいいです。
個人的にはカーネーションのある花瓶っていう絵が好きになりました。
生で見ると、筆のタッチとか流れ、描いた時の気合いとかも伝わってきてじわじわきました。
↓wikiより

下でつぶれているカーネーションがきっと俺です。
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