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S 日記/08・6~
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さっさとTSUTAYAへDVD返しに行かなきゃいけないのに、雨ザーザーwwwwwwまあ、フルフェイスのメットかぶっていけばいいんでしょうけど。


そして、昨日書いたダ・ヴィンチ展について。


知らない人はいないでしょうけどね。
個人的にアトランティコ手稿が見れるって言うんで、ライヴの前に行ってきましょうか、というかんじです。
ダヴィンチ展やってなかったら、きっと日本科学館へ行っていたことでしょう(隣)。

さて、最後の晩餐は知っていても、アトランティコ手稿って何?的なかたもいるでしょうということで。ちょっと説明。
手稿っていうのは、その名の通りメモ的なことを書き綴ったノートのことです。
ダヴィンチの手稿はいろいろな理由で3分の2が消失している。「アトランティコ手稿」「アランデル手稿」「ウィンザー手稿」とかが有名だけど、これが日本初上陸だっていうんで、原本見れるキタコレ(゜∀゜)ってなってわっきわっきしながら行ったわけです。

流石に手稿目当てで行ってたのは俺くらいだったようでwwwwwwwwwひとりで号泣しそうになってた。最高だった。
手稿の一部は本で読んでて(タイトルは確か「ダヴィンチの手記」)見たい図があってですね、もうこれどうしたもんかと!まさか生で拝めるなんてその内死んじゃうんじゃないか?!的な興奮の仕方でした(その内死ぬのは確か。寿命で)

ダヴィンチは永久機関が作れないことを証明する模型とか作ってたんですよ。ちょう萌える。
手稿をプリントした印刷物配っててさ、もうこれでノート作っちゃう!!表紙にはっちゃうよ!と思った。

とか

とか!高まる!
あとは、音楽家の肖像とか、絵画系ですね。
アンブロジアーナ図書館に保管してある弟子の習作とかいろいろあった。
最後の晩餐のレプリカもありました。
本物をいつか見たいなあ、と野望だけあります。

そもそも、ダヴィンチに興味を持ったのは小学生の時で、給食の時間に流れてたビデオでダヴィンチの話をやってたんですが(友人に言ってもだれも覚えていないwwwwww)それに出てた弟子が好きで(たぶんメルツィ)、まあ、一瞬でブームは去ったんですが(だって小学生だぜ)、20歳くらいの時に思い出して、ダヴィンチで小説書けねえかなあ、と思って文献漁ってからますます興味が。

一朝一夕では書けないので、ちょこちょこネタ考えてるけどなかなかまとまらないので、もう少しかかると思うけど。いつか絶対書きたいなあ、と思う人物の一人。
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