今日は、新規３同番４．ご来店になられたお客さんも７組。締結率100パーセント。調子良かったです。予算に対して進捗が遅れていたのでなおさら。嬉しい。
実は明日で６勤目だけど、なんとか頑張れそう。

帰ってきてからスパナチュを１話だけ観て、あとはターミナルを観ていました。トム・ハンクスはやっぱりいい味です。
実話の映画って、当たりはずれがあるから（WTCとか/あえて伏せてみる）あんまり期待しすぎるとなー、なんて思っていましたが、内容はこんなもんだろと予想の範囲内だし、彼を取り巻く環境がよく描かれていて楽しく観れました。実話っぽかったのが一番いい。下手な脚色は大嫌いなので。それがなかった。
本当の事実を知れば、作られたものの偽物さっていうのは陳腐なものでしかないのかもしれない。
ただ、あえてそれを知りながら語られる内容には、きっと何かしら訴えるものはある。例えば、現実の厳しさだったり無情さだったり絶望だったり。負の感情である確率が高い。むしろ、負の感情、負の表現であるべきだ。
昨今のノンフィクションは、無駄なハッピーエンドばかりで退屈だ。そんな空虚を押し付ける映画は大嫌いだ。ターミナルはそうじゃなかった。あれは事実を語っていたと思う。
観る人が観たら、退屈な映画かも知れないけれど、俺は好きだな。彼は、ちゃんと愛されていたよ。

明日は９時起き。ゆっくりだけど、もう寝ます。おやすみ。