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日記/08・6~
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海へいってきたぜーい!!
恋人の友達と。恋人は仕事でいませんでしたが。
楽しかったです。今年、最初で最後の海となるでしょう。
以下、写真オンパレード。

晴れ!!
海ー!!
海海ー!!
夜ー月がまっかっかでした!!
人写った写真を載せられないのが(顔がばっちり映ってるし)、少しさびしいです……。
来年もいくぞー!!
恋人の友達と。恋人は仕事でいませんでしたが。
楽しかったです。今年、最初で最後の海となるでしょう。
以下、写真オンパレード。
晴れ!!
海ー!!
海海ー!!
夜ー月がまっかっかでした!!
人写った写真を載せられないのが(顔がばっちり映ってるし)、少しさびしいです……。
来年もいくぞー!!
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8月8日に、テレビでクライマーズ・ハイやってて、途中から観ました(途中からかよ)。
原作読みたいなー、と思いました。
あの飛行機事故、俺が生まれた年に起こったようです。生後1か月くらいに。
坂本九さんが亡くなった事故だそうで。あんまり詳しくは知らないけれど。
新聞記者、なりたいなあ、と地味に思ってます(地味にってどういう意味だ)。
この仕事、小説家になる前にくびになったら、新聞でもテレビでも、記者の仕事探してやりたいなー、と。
政治部がいいです(何の希望だよ)。
原作読みたいなー、と思いました。
あの飛行機事故、俺が生まれた年に起こったようです。生後1か月くらいに。
坂本九さんが亡くなった事故だそうで。あんまり詳しくは知らないけれど。
新聞記者、なりたいなあ、と地味に思ってます(地味にってどういう意味だ)。
この仕事、小説家になる前にくびになったら、新聞でもテレビでも、記者の仕事探してやりたいなー、と。
政治部がいいです(何の希望だよ)。
どうせだから伊坂幸太郎祭。

グラスホッパー/伊坂幸太郎
これは去年読んだのかな。伊坂にはまったきっかけです。
これは、ミステリーっていうカテゴリではないのかも。なんだろう、ハードボイルド?
以下あらすじ。
奥さんを殺された主人公が、奥さんを殺した組織に侵入して復讐しようとする話。
これも、3人の主人公の行動が交互に書かれている話。こういう書き方が好きなんだなー、と思った。
蝉(人間)が好きです。
最終的には3人でつぶしあって、1人だけが生き残ります。
伏線の回収の仕方が絶妙……!!
恋人にも読ませたんですが、いまだにお互い「ばかじゃないのー」が流行っています。
グラスホッパー/伊坂幸太郎
これは去年読んだのかな。伊坂にはまったきっかけです。
これは、ミステリーっていうカテゴリではないのかも。なんだろう、ハードボイルド?
以下あらすじ。
奥さんを殺された主人公が、奥さんを殺した組織に侵入して復讐しようとする話。
これも、3人の主人公の行動が交互に書かれている話。こういう書き方が好きなんだなー、と思った。
蝉(人間)が好きです。
最終的には3人でつぶしあって、1人だけが生き残ります。
伏線の回収の仕方が絶妙……!!
恋人にも読ませたんですが、いまだにお互い「ばかじゃないのー」が流行っています。
今月は、本の話をしようと思う(お、小説家っぽいぞ/まだなってないけど)。
興味がない人は全く面白くないと思うけど。
今年になってから読んだのはまだ多くないけど、カラマーゾフの兄弟が一番読むのが大変だった。
何がって、上巻のあのつまらなさ!!(しつれい)
未完らしいので、上巻と中巻の頭部分は最後まで読んでも結局よくわからない。特にゾシマ長老のくだり。
宗教的思想には興味はあるので読めない訳ではないんだけど、教会内の人間関係が長く書かれていて、そこが最後まで回収されない……。そこは不満だった(読者として)。
でも、不満なのはそこだけで(笑)あとは面白かった。
基本的には、ドミートリィ(長男)とその父親フョードル・カラマーゾフが一人の女性を奪い合う話なんだけど、人間関係の絡みがすごい。よくここまで書けるな、という感じ。
ひとりひとりの個性が強くて、それがこの小説の学べる点。
個人的には、イワン(次男)が好きです。
みんな母親が違う(たしか)という境遇で(フィードルはうんこな人間)、ここまで兄弟の絆が強くなる、というのも不思議。
そうそう、小説の鍵を握るスメルジャコフ、こいつの絡みもよかった。
上巻からクレッシェンドがかかっていく感じで、最後、フォルッティッシモで終わる、そんな話でした。
おそらく、並の人間はこの状態で満足するんだろうけど、俺はまだ物足りなかった。
本当に最後はどうなったのか、この話を読んだ人と語り合いたい、と思った。
興味がない人は全く面白くないと思うけど。
今年になってから読んだのはまだ多くないけど、カラマーゾフの兄弟が一番読むのが大変だった。
何がって、上巻のあのつまらなさ!!(しつれい)
未完らしいので、上巻と中巻の頭部分は最後まで読んでも結局よくわからない。特にゾシマ長老のくだり。
宗教的思想には興味はあるので読めない訳ではないんだけど、教会内の人間関係が長く書かれていて、そこが最後まで回収されない……。そこは不満だった(読者として)。
でも、不満なのはそこだけで(笑)あとは面白かった。
基本的には、ドミートリィ(長男)とその父親フョードル・カラマーゾフが一人の女性を奪い合う話なんだけど、人間関係の絡みがすごい。よくここまで書けるな、という感じ。
ひとりひとりの個性が強くて、それがこの小説の学べる点。
個人的には、イワン(次男)が好きです。
みんな母親が違う(たしか)という境遇で(フィードルはうんこな人間)、ここまで兄弟の絆が強くなる、というのも不思議。
そうそう、小説の鍵を握るスメルジャコフ、こいつの絡みもよかった。
上巻からクレッシェンドがかかっていく感じで、最後、フォルッティッシモで終わる、そんな話でした。
おそらく、並の人間はこの状態で満足するんだろうけど、俺はまだ物足りなかった。
本当に最後はどうなったのか、この話を読んだ人と語り合いたい、と思った。
今日は休み。
本当はスタバで読書かな、と思ったんだけど、何かだるいので家にいました。
特に何もしていません。
ネットして、恋人が仕事へ行ってから寝てました。
長座布団の上でww
恋人は、毎晩酒を呑んで寝るのですが、どうやら毎回限界まで呑むので、その場で寝てしまうようです。一体、何に挑戦しているんだ、と思う。
で、その場、が、長座布団。
恋人に、今日は長座布団の上で寝てた、と言ったら「ね、気持ちいいでしょ?」と言われました。
いや、長座布団で寝るのが気持ちいい訳ではなく、お昼寝が気持ちいいんだよ、と思った。
あんまり、思いっきり晴れ!という日がないけれど、葉っぱたちは元気。
サボテンの日照不足が気になるところ。
本当はスタバで読書かな、と思ったんだけど、何かだるいので家にいました。
特に何もしていません。
ネットして、恋人が仕事へ行ってから寝てました。
長座布団の上でww
恋人は、毎晩酒を呑んで寝るのですが、どうやら毎回限界まで呑むので、その場で寝てしまうようです。一体、何に挑戦しているんだ、と思う。
で、その場、が、長座布団。
恋人に、今日は長座布団の上で寝てた、と言ったら「ね、気持ちいいでしょ?」と言われました。
いや、長座布団で寝るのが気持ちいい訳ではなく、お昼寝が気持ちいいんだよ、と思った。
あんまり、思いっきり晴れ!という日がないけれど、葉っぱたちは元気。
サボテンの日照不足が気になるところ。
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